X線

設置場所:南実験棟 SB14

X線溶液散乱計測システム
(設備ID:MS-211)

メーカーRigaku 
型式NANO-Viewer

        高輝度X線発生装置
        2次元検出器

RA-Micro7
PILATUS200K

●X小角散乱による溶液状試料(タンパク質、ミセル、コロイドなど)の構造解析                                     ●生体高分子試料の状態診断支援(回転半径、形状、分子質量、距離分布関数など)                                      ●溶液散乱データの解析・解釈支援                                                              ●放射光施設での実験に向けた試料の前評価、計画立案支援 ○申請システムからの利用申請の際には、次の項目についても実施計画の欄に記載してください。

カメラ設定                                                                          小角分解能(Qmin, 1/Angstrom)                                                                                                                              最大測定領域(Qmax, 1/Angstrom)                                                        カメラ長                                                                          ■試料セル                                                                         持ち込みの有無                                                                       測定温度                                                                      ■測定試料及びその他の持ち込み物質                                                            物質名                                                                             形態(液体、粉末、結晶など)                                                                性質(放射性,毒性,可燃性,病原性,無害など)                                                        量                                                                             測定後の処理方法                                                                     安全対策                                                                        ■持ち込み機器類                                                                     装置名                                                                         仕様                                                                           安全対策

支援形態/料金
大学官公庁
協力研究無料成果公開
施設利用なし
技術代行
民間
施設利用 3,500円/時間
技術代行なし
所内施設利用無料
民間施設利用6,900円/時間成果非公開
技術代行なし
■ 利用するには、放射線業務従事者登録が必要となります。

■担当

横山利彦センター長
秋山修志教授[ akiyamas@ims.ac.jp ]
古池美彦助教
0564-55-7366
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