マテリアル先端リサーチインフラ
日本の研究を世界の最先端へ。
MONO × NANO2.0では 最先端の設備機器の利用を促進し、 研究データを蓄積して 提供可能となりました。
この事業では、最先端の設備機器を利用できるとともに、高度な専門知識を持った技術職員によるサポートが受けられます。さらに、各研究で得られた成果ををデータベース化を図り、全国の研究者が活用できる環境を整えます。
所有する設備機器で研究を積極的に支援。
分子科学研究所が所有する約40の設備機器のほか、全国の設備機器も使うことができます。豊富な知識と経験を持った技術職員が、あらゆる分野の研究に対する支援を行い、大学や企業の研究開発の促進に大きな役割を果たしていきます。
最先端の設備機器の利用と技術支援
設備機器を利用するまでの 手続きは難しくありません。 各装置担当者に相談を。
どのような試料を見るかによって、利用できる設備機器が異なります。分子科学研究所の各装置担当者に問い合わせて相談してください。あとは申請書を提出して審査を受ければ、全国の設備機器を利用することができます。
高度な設備機器が簡単な手続きで。