機能性分子システム創製

設置場所:山手4号館507室

有機合成DX(設備ID:MS-304)

自動および手動によるバッチ型反応実験、ならびに、
AIやDFT計算によるデータ解析を行い、有機合成分野のデジタル化を支援します。

INTEGRITY10
INTEGRITY10
AIワークステーション
ガウシアン用ワークステーション
主な仕様と支援
自動合成設備「INTRGRITY10」主な仕様
・反応セル数:10
・温度範囲: -30~+150
 攪拌機回転数 350~1200rpm
 各反応セル独立制御
・溶媒還流システム
・小~大容量インジェクション

支援内容
・反応実験に用いる有機低分子化合物の合成支援
・自動スクリーニング装置によるバッチ型反応実験の実施支援
・手動実験による自動実験の検証支援
・有機合成反応のデータ構造化支援
・有機低分子および有機合成反応のDFT計算支援
利用可能機器
・自動スクリーニング装置 INTEGRITY10
・AIワークステーション(GPU: NVIDIA RTX A6000)
・ガウシアン用ワークステーション
支援形態/料金
大学官公庁
協力研究無料成果公開
施設利用なし
技術代行
民間
施設利用 要相談
技術代行
所内施設利用無料(共同研究として)
民間施設利用要相談成果非公開
技術代行

■担当

反応実験:椴山儀恵准教授[momiyama@ims.ac.jp ]
0564-59-5531
AI・DFT計算:鈴木敏泰チームリーダー[ toshy@ims.ac.jp ]
0564-59-5530
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