SQUID型磁化測定装置

設置場所:共同研究棟A棟 006

SQUID型磁化測定装置(設備ID:主な仕様に記載)

メーカーQuantum Design

SQUID型磁化測定装置(Quantum Design社製 MPMS-7、MPMS-XL7)により、高感度磁化測定が可能です。DC測定に加え、AC測定や光照射・圧力下の測定も可能です。その他、超低磁場や角度回転オプションも利用可能です。                                                     写真上段はMPMS-7、下段はMPMS-XL7

MPMS-7
MPMS-XL7
主な仕様
①MPMS-7(装置ID:MS-218)
型式MPMS-7
導入年度 平成7年度
Temperature 1.8~400K、300~800K(Oven)
Magnet-7〜7 T
TransportStandard、RSO
Option Oven
Reset Magnet
Horizontal Rotator
Fiber Optic Sample Holder
Pressure Cell
Transverse detection
Space
②MPMS-XL7(装置ID:MS-219)
型式 MPMS-XL7
導入年度 平成14年度
Temperature1.8〜400 K
Magnet-7〜7 T
TransportStandard
OptionAC(0.01 Hz〜1 KHz、〜6 Oe)
Ultra Low Field
Reset Magnet
EDC
Fiber Optic Sample Holder
Pressure Cell
Manual Insertion Utility Probe

① MPMS-7(装置ID:MS-218)

支援形態/料金
大学官公庁
協力研究なし成果公開
施設利用無料
技術代行なし
民間
施設利用 25,800円/日
+寒剤 74,600円/日(ヘリウム)
技術代行なし
所内施設利用無料
民間施設利用51,500円/日
+寒剤 149,100円/日(ヘリウム)
成果非公開
技術代行なし

② MPMS-XL7(装置ID:MS-219)

支援形態/料金
大学官公庁
協力研究なし成果公開
施設利用無料
技術代行なし
民間
施設利用 25,700円/日
+寒剤 74,600円/日(ヘリウム)
技術代行なし
所内施設利用無料
民間施設利用51,400円/日
+寒剤 149,100円/日(ヘリウム)
成果非公開
技術代行なし

■ マシンタイム調整
毎月マシンタイム調整にて、翌月の予約を調整しています。当月1日より、空いているマシンタイムは随時予約可能です。

■担当

横山利彦センター長
中村敏和チームリーダー
藤原基靖主任技術員
宮島瑞樹技術員
伊木志成子特任専門員
代表[ squid@ims.ac.jp ]
0564-55-7476(宮島)
戻る