X線
設置場所:南実験棟 SB04
単結晶X線回折(CCD-2)(設備ID:MS-206)
メーカー | Rigaku |
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単結晶試料にX 線を入射すると、結晶構造を反映した回折点が得られる。この回折点の位置および強度から、結晶構造解析が行われる。構造解析により、原子の三次元座標(立体構造)や原子間距離・結合距離、三次元の電子密度などの情報が得られる。数十〜数百mm サイズの単結晶試料が作成出来れば、3 時間程度で測定〜解析が行える。
主な仕様 | |
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型式 | MERCURY CCD-2 |
導入年度 | 平成8年度 |
X-ray | Mo(50 kV、100 mA) |
Detector | Mercury CCD |
Temperature | 100〜400 K |
Software | Crystal Clear、Crystal Structure |
支援形態/料金 | |||
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大学官公庁 | 協力研究 | なし | 成果公開 |
施設利用 | 無料 | ||
技術代行 | なし | ||
民間 | 施設利用 | 23,000円/日 | |
技術代行 | なし | ||
所内 | 施設利用 | 無料 | |
民間 | 施設利用 | 46,000円/日 | 成果非公開 |
技術代行 | なし | ||
■ 利用するには、放射線業務従事者登録が必要となります。 |
■担当
横山利彦センター長
岡野芳則技術員[ okano@ims.ac.jp ]
0564-55-7423(岡野)
岡野芳則技術員[ okano@ims.ac.jp ]
0564-55-7423(岡野)