電子スピン共鳴

設置場所:共同研究棟A棟001

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Bruker社製E500

メーカー Bruker
型式 E500
導入年度 平成10年度

電子スピン共鳴(ESR)装置は、不対電子(電子スピン)をプローブとした分光装置である。 静磁場中に置かれた電子スピンはエネルギー準位が分裂し、一定のマイクロ波を加えながら静磁場 を掃引すると、このエネルギー差に相当する磁場で共鳴が起こる。この共鳴磁場や吸収強度などの観 測から、電子スピンを持つ原子や分子の量、構造、電子状態などに関する情報が得られる。ESR 装置 は、有機ラジカルや遷移金属などを含む物質の物性研究の他にも、放射線や酸化などにより不対電子 が生じた岩石や食品の評価、触媒や重合反応などのプロセス追跡にも利用される。 申請の際は、実施計画に利用希望装置を明記下さい。

主な仕様

Freqency X-band(9.4 GHz)、Q-band(34 GHz)
Magnet -50 G〜1.45 T
Temperature
(ESR900)3.8〜300 K
(ESR910)1.5〜4 K
(ER4131VT)100〜300 K[LN2]

(CF935)5〜300 K
Resonator
Double(ER 4105DR)、cw-ENDOR(EN 801)、Optical Transmission(ER 4104OR)

cw-EPR (ER 5106QT)
Option Teslameter, Goniometer, Light source
マシンタイム調整
毎月マシンタイム調整にて、翌月の予約を調整しています。当月1日より、空いているマシンタイムは随時予約可能です。

支援形態/料金

大学官公庁 協力研究 成果公開
施設利用 無料
技術代行
民間 施設利用 3400円/時間

+寒剤 2500円/時間(He)
+寒剤 500円/時間(窒素)

技術代行
所内 施設利用 無料
民間 施設利用 6800円/時間

+寒剤 4000円/時間(He)
+寒剤 1000円/時間(窒素)

成果非公開
技術代行

■担当

横山利彦センター長
中村敏和チームリーダー
浅田瑞枝技術員
藤原基靖主任技術員
宮島瑞樹技術員
伊木志成子特任専門員
代表[ esr@ims.ac.jp ]
0564-55-7476(藤原)